のらねこに思いを寄せる人ものらねこのトラブルに困っている人も、【外の過酷な地域で過ごす猫を減らしたい】と思う気持ちは同じです。

地域猫ってなぁに?

地域猫とは地域の人が、野良猫を捕まえ子猫ができないように手術したうえで、決まった時間、決まった場所で餌を与え、トイレを作り、うんちやおしっこを片付けて、近所の人達に迷惑をかけないようにして、その猫が命を全うするまで地域管理する猫のことです。

 

 

獣医さんが手術した印としてさくら耳にしています。



 

キーワードはTNR+M

T:まずは捕獲(TRAP=捕獲)

N:不妊去勢手術をします。(NEUTER=妊去勢手術)

R:耳にしるしをつけた後、元いた場所に戻します。(RETURM=戻す)

M:顔ぶれを確認しながらの餌やりを管理(MANEGE=管理)

人と猫が共生できる町づくり

地域の皆さんの理解が一番大事です。人が快適な暮らしをする為にのらねこを排除するのではなく、いかに共存するかを地域全体で考えませんか?

※ゴミあさりや住居侵入などの苦情が回避されます。

※子供たちにも安全で清潔な地域の環境をつくります。

※常に管理することで、新しい猫が入った時に、すぐに対処できます。


えさ場・トイレ

管理責任者

名前:中田 智恵

 

決まった人が決まった時間に許可を得た場所で、ネコの顔ぶれを確認しながら餌を与える事を定時点検給餌と言います。

 

※トイレを設け掃除をします。


えさ場・トイレを設置していただける地域ボランティアさんを随時募集しております。

※お問合せフォームよりご連絡お待ちしております。


数年後にのら猫の数は確実に減ります。


案内チラシ


地域猫に関するお問合せはこちら

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